ワイルドマウンテンは全体が山のような形をした施設で、「暗闇迷路」、「イライラ渓谷」など、子どもたちの遊び心を誘発するアイテムがたくさん集まっています。
冒険の国
ワイルドマウンテン
ワイルドマウンテン
暗闇迷路
この山の内部には、全長が約80mにおよぶ迷路状のトンネルがあります。トンネル内は出入口などからわずかに自然光が入るだけの暗い空間で、体験者はスロープや風などを感じ取り進みます。また、途中には感知センサーにより空気玉(圧縮空気)が飛び出す演出もあります。
イライラ渓谷
高さ2m30㎝の壁面で囲まれた幅約45㎝の渓谷のような通路です。狭いので体験者たちはお互いにコミュニケーションをとって、道を譲ったり譲られたりしながら進みます。
自分象眼
風船を持ったり、向かい合った人などの模様が刻まれたコンクリートの壁に自分の体をはめ込んで象眼(ぞうがん:金属などの材料に模様を刻んで他の材料をはめ込む技法。また、その作品)を作ったり休憩したりします。
滝バケツ
黄色い大きなバケツに水が流し込まれています。このバケツは一定量の水が溜まると鹿威しのようにバランスを崩し滝を作ります。
※滝の裏側から見ることもできます。
ロッククライミング
滝バケツの隣にある斜面でロッククライミングを体験することができます。
笹舟レース
滝バケツから樋をつたってきた水がせせらぎとなって流れています。このせせらぎに自分で作った笹舟や木の葉などを流して遊びます。